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意外なことに、男性は女性の軽い言葉によって傷付いてしまうことがあります。強そうに見える男性でも、簡単に傷付いてしまうことがありますので、普段から気を付けておかないと、別れてしまう可能性があります。
ここでは、男心を傷つける言葉を5つご紹介します。
男心を傷つける言葉自分は何気なく遊びだと軽く話していても、相手は真剣な気持ちを抱いているかもしれません。軽い気持ちで「好き」や「大好き」などの言葉を使うことによって、二人の仲が進展する可能性もありますが、一般的には気持ちが鬱になってしまうことでしょう。
意外に、色々な場面で発生してしまうことがあります。例えば、あまり意識していないにも関わらず、「好き」「大好き」と好意的になって、実際はそこまで好きでないということがばれると、相手に疎外感を与えてしまいます。
「好き」「大好き」という言葉そのものが男性の心を傷付けるわけではありません。使い方の問題です。 「元彼」「前の彼」今のパートナーの方と、以前にお付き合いしていた方を比較するのは、今お付き合いしているパートナーの方の心を傷付けることになってしまいます。
例えば、以下のような使い方は禁物です。
「元彼とそっくり!」「私の方ができる」
「元彼みたい!」
「元彼だったら~」
「元彼の方がかっこいい」
「前の彼氏だったら、言う事聞いてくれるのに」
男性は、自分が必要とされていることに、誇りを持つことが多い傾向にあります。
例えば、以下のような使い方は禁物です。
「私よりできないの?」命令型・常識の押し付け
「もういいよ、私がやるから」
男性は、意外にプライドを持っていますので、あわせてあげるべきかもしれません。
例えば、以下のような使い方は禁物です。
「偉そうにしないで!」不倫の花痴を疑う言葉
「(命令形で)○○しておいて」
「○○は当たり前だよ」
「本当に○○はどうなの?」
男性の勤務している会社にもよりますが、女性との付き合いが多くなる会社もあります。通常では、その付き合いは会社の飲み会程度までで終わりますが、残業仲間になったりする等で、場合によっては異性と1:1になってしまうこともあります。
例えば、以下のような使い方は要注意です。
「昨日は突然どこに泊まってたの?」
この行為を誤って不倫の媚薬といってしまうと、男性側からあなたに対しての信用をなくしてしまう可能性もあるかもしれません。
その時こそできることは、やはり愛妻弁当かもしれません。普通であれば健康に気にして作るものではありますが、お相手の男性が食べたそうなものを作ってあげたり、毎日の弁当にポジティブなメッセージを添えてもよいかもしれません。
男性に対して言うことによって法律違反になる言葉男性、または女性から男性に対する、立派なセクハラ用語になってしまう可能性があります。訴訟例は現在の所ほとんどありませんが、些細なことですので裁判所に訴えられてしまう可能性もあります。注意しましょう。
例えば、以下のような使い方は禁物です。
「男らしくない」
「男のくせに」
「男らしくなってよ」
「小さい男ね」
男だから力が強い、男だから勇気がある等のように勝手に解釈してしまうことで、逆に相手に対して傷付けてしまうことになります。
また、2007年4月1日執行の改正男女雇用機会均等法において、男性への性的嫌がらせの禁止対象となっており、性的な単語が存在しないものの、二次被害としてのセクハラとして認識されます。
法律においては男女雇用機会均等法で改正されていますが、職場以外でも適用できる法律ですので、一般的な男女関係でも法的対処が可能になります。
おわりに男性は強いという印象がありますが、些細な所で女性より弱い面も多数持っています。気を付けて付き合うことにより、お互い補完しあえる素晴らしい人生のパートナーになることでしょう。
(image by 足成)